タカタ製造のインフレーターを搭載したエアバッグの欠陥で、ホンダが今度は小型セダン「シティ」など約17万台をリコールする。その発端となったのが、7月末にマレーシアでエアバッグ作動時に飛散した金属片で運転手が死亡した事故だとし、それがリコールに踏み切った要因だと発表。