タカタ製造のインフレーターを搭載したエアバッグの欠陥で、ホンダが今度は小型セダン「シティ」など約17万台をリコールする。その発端となったのが、7月末にマレーシアでエアバッグ作動時に飛散した金属片で運転手が死亡した事故だとし、それがリコールに踏み切った要因だと発表。
マレーシアで臨月の妊婦と胎児の命を奪った
「死のエアバッグ」が落とす影
日本車の成長市場、東南アジアで失墜するジャパンブランドの安全神話
2014.12.24(水)
末永 恵
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供