カンボジアには本屋らしい本屋がない。プノンペンで「ブックセンター」というところは、たいがい文房具が売られていて、ほんの少し辞書や教科書の類が隅のほうに置かれているだけだ。一番大きな本屋は英語の書籍の本屋で、すべて輸入品のため恐ろしく値段が高い。
本屋と平和:映像表現の源はどこにある?
カンボジアの「デジタル・映像ネイティブ」たち~それでもテレビは放送される(6)
2014.11.18(火)
金廣 純子
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