1か月ほど前の10月中頃の話だが、ガスプロムのアレクセイ・ミレル社長が、ヴラジヴォストーク(ウラジオストク)でのLNG(液化天然ガス)生産プラント建設計画に触れ、この計画の代替案として、LNGの原料に予定されていたサハリンのガスをそのままパイプラインで中国へ持って行く可能性に言い及んだ
エネルギーで強固に結びつく中国とロシア
トップダウンで即断即決、政治的にも欧米への対抗色強める
2014.11.13(木)
W.C.
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