NANDフラッシュは、その時々の信頼性に応じた市場を見つけてきた。そして、発明者の念願だったHDDの代替を実現した。このNANDフラッシュがたどってきた道筋は、「計画されたセレンディピティ(偶然)」と言うにふさわしい。
東芝のNANDフラッシュを
生み出したのは「カオス」だった
余白と異分子の活用が成功のカギ
2014.6.4(水)
湯之上 隆
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