7月15日、ロシア連邦を構成する共和国で、極めて異例なことが起きた。バシコルトスタン共和国の大統領が、次期大統領選を待たずに早期退職書を提出したのである。提出したというよりも、「提出させられた」という方がより正確だ
クレムリンから切り捨てられた共和国大統領
2010.7.28(水)
コンスタンチン・サルキソフ
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