国営テレビ局副局長の“殿様”も、大学もそうだが、カンボジア的主張は最後の最後にドカンとやって来る。恐らく、MCOTのジョッキーさんの精神的な支えがなければ、私はこの「最後のドカン」に耐えられずに、爆発していたことだろう。そうなったら、何カ月もかけて準備してきたすべてが水の泡になるところだった。