しかし、このロゴ制作のときに問題になったのは、「ロボット」に当たる言葉がクメール語にはないということだった。最初にオフィシャルウェブサイトに掲載したクメール語表記は、殿様に言わせると、「人間の形をした機械」という意味合いで、今回のライントレース型ロボットのような車状の形のものは、「イメージと違う」と言うのである。
予想外の反響を呼んだロボコン予告編動画
ロボットはクメール語で何?という基本的問題も浮上~カンボジアでロボコン!?(9)
2014.2.3(月)
金廣 純子
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