しかし、このロゴ制作のときに問題になったのは、「ロボット」に当たる言葉がクメール語にはないということだった。最初にオフィシャルウェブサイトに掲載したクメール語表記は、殿様に言わせると、「人間の形をした機械」という意味合いで、今回のライントレース型ロボットのような車状の形のものは、「イメージと違う」と言うのである。