宮崎県で猛威を振るっていた口蹄疫は、ようやく終息するかのように見えた。6月24日には感染または感染の疑いが確認された家畜約20万頭の殺処分が終わり、さらにワクチン接種を受けた家畜の殺処分と埋却作業も30日に無事完了したという
霜降り牛は不健康、誰も知らない畜産業
元屠畜場作業員として読み解く口蹄疫パニックの裏側(4)
2010.7.8(木)
佐川 光晴
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