宮崎県で猛威を振るっていた口蹄疫は、ようやく終息するかのように見えた。6月24日には感染または感染の疑いが確認された家畜約20万頭の殺処分が終わり、さらにワクチン接種を受けた家畜の殺処分と埋却作業も30日に無事完了したという