IPCCによる2008年のエネルギー状況を見ると、石油(28.4%)、石炭(34.6%)、ガス(22.1%)の3種類で全体の約85%を賄っている。ここで、重要なことは、原子力が世界全体で見ると、2008年でわずか2%にすぎない。
世界全体ではマイナーリーグ以下の原子力発電
全エネルギー消費量のわずか2%を供給しているに過ぎない
2013.10.21(月)
藤原 秀樹
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