この本の中では、シニア層にも海外で貢献できる機会があることを示唆しています。内閣府の調査では、60代の実に7割が「社会のために役立ちたい」と思っている結果が出ています。日本の高度経済成長を担ったシニア層は、今まさにその局面に対峙している新興国にとっては非常に貴重な人材でもあります。
新興国は高度成長期を経験したシニア人材を大歓迎
どうすればグローバル人材の育成ができるのか(27)
2013.8.8(木)
村田 博信
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供