今年11月の米国の新車販売は前年同月比36.7%減を記録し、26年ぶりの超低水準に落ち込んだ。金融危機下、世界最大の自動車市場は壊滅的な様相を呈する。連邦政府・議会が「つなぎ融資」を決断したとしても、ビッグ3は破綻懸念を払拭できない。
「名古屋不況」が襲って来た
「自動車無策」の霞が関
2008.12.9(火)
山田 生輝
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