「最新の企業像」「ものづくりの方向とプロセス」の観測を集積してみると、日本の自動車産業にとっては、まだしばらくは厳しい状況が続くし、さらにもう少し先に起こる動き、つまり世界の自動車産業が新しいパラダイムに向かってゆく中で、これまでのような「我が世の春を謳歌する」状況を再び迎えることは非常に難しい、と言わざるを得ない
2010年、自動車産業が甘い夢から覚める時
2010.1.14(木)
両角 岳彦
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