すなわち、ここまで論議してきたようなエネルギーシフト、それも部分的なシフトよりもさらに長い時間をかけて、もっと大きな変化を作ってゆくしかない。一方で「節電」や「効率」は追求するけれども、それも解決策にはなり得ない。つまり新しい大規模エネルギー発生システムを考えてゆかなければならないのである。
カギはエネルギーの地産地消、
正しい「脱原発」の進め方を考える
2011.7.19(火)
両角 岳彦
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