各業界のリーディングカンパニーで変革を推進するリーダーが、バックキャスト思考で“変革の先に描くビジネスの未来”について激論を交わす本格派ビジネストーク番組「ザ・バックキャスト」。記念すべき第1回では<損害保険業界>をリードする2社、SOMPOホールディングス東京海上ホールディングスDXリーダーが登場!

 激甚化する災害、気候変動、サイバーセキュリティーなど、社会変化の波を真っ先に受ける損害保険業界は、未来のリスクを予見して今のビジネスを組み立てるという意味で「バックキャスト思考」が根付いています。

 両雄は、未来をどのように予測し、今どのような変革を実行しているのか。そのデジタル戦略にはいかなる相違点があり、一方で共通する部分はどこなのか。そこから見えてくるのは、損害保険会社の存在意義と、損害保険業界の未来像です。

 すべての損保パーソン必見の50分。お見逃しなく!

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番組概要

━━【Japan Innovation Review TV 新番組】━━
「ザ・バックキャスト」第1回:損害保険業界
~メガ損保のDXリーダーが語り合う!DXの先に描く損保ビジネスの未来~

TOPICS

① 損害保険会社として重視している社会課題と環境変化

・損害保険会社の未来に大きな影響を与える社会課題
・日本にマザーマーケットがあることのアドバンテージとディスアドバンテージ
・G7広島サミット2023で再定義・再創造された損害保険会社の役割
・損害保険会社にとって重要な「PEACE」、その頭文字が意味するもの
・生成AIが損害保険会社の経営に与える巨大なインパクト

バックキャスト思考で紐解く「損害保険会社×DX」の今と未来

・デジタル技術を活用した新たな価値創造、その具体的な取り組み
・データプラットフォームの活用により実現した大きな利益改善効果
・データの海から真の価値を生み出すための人材育成策
・社員の「デジタル筋」を強化する方法
・「デジタル技術の急速な進展は“福音”であり“必然”である」の意味するところ

視聴時間 00:01:00

キャスト

楢崎 浩一
SOMPOホールディングス
デジタル事業オーナー 執行役専務

早稲田大学政治経済学部卒。81年三菱商事に入社し、シリコンバレー駐在を経験。ベンチャーの魅力に惹かれ、2000年に現地で転職後、複数のICT関連企業で事業開発や経営に携わり、シリコンバレーに通算12年在住。2016年 SOMPOホールディングスグループCDO執行役員に就任。2019年よりPalantir Technologies Japan社CEO、2021年4月よりSOMPO HDデジタル事業オーナー、7月よりSOMPO Light Vortex CEO(全てを兼務)。

生田目 雅史
東京海上ホールディングス
常務執行役員 グループデジタル戦略総括

東京大学法学部卒、ハーバード大学MBA。88年日本長期信用銀行入行。ドイツ証券、モルガン・スタンレー証券、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ブラックロック・ジャパン取締役を経て、2018年東京海上ホールディングス入社。21年4月より、東京海上ホールディングス常務執行役員グループCDO。

モデレーター
渋谷 和宏
経済ジャーナリスト


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