いつもおいしい、すき家の牛丼。ひとりでも、友人とでも、家族とでも。
丼を前にすれば、それぞれに楽しい時間が待っています。
あなたは、どんな風にすき家で時間を過ごしていますか?
ここでは、「すき家入門」として、初めての人でも、おなじみの人でも
改めて食べたくなる、シチュエーション別の『すき家活用術』をおとどけします。
外回りが多いビジネスマンにとって、お昼ごはんは悩みの種。打ち合わせが伸びてランチタイムを逃したり、次のアポイントが迫ってそもそも食事の時間が取れなかったり。
出先でランチタイムをとうに過ぎて多くのお店が閉まっていても、もちろん大丈夫。
全国1600店を突破したすき家なら、不慣れな出先でも大抵見つかります。
【すき家モバイルサイトはこちら!】ぱっと見あたらなくとも、ケータイやスマートフォンですき家のモバイルサイトにアクセスすれば、住所や最寄り駅からすばやく近くの店舗を調べられます。さらに、GPS対応ケータイなら、現在地情報を送って自動で5km圏内のお店をリストアップする便利機能も。さっそくブックマークに入れておきましょう。
忙しくてお昼を食べそこなった、それなのにもう次の約束に向かわなければならない。
そんなときこそ、すき家。ほんの少しの時間があれば、きっちり腹持ちのいいご飯がたべられます。
と、言った以上は責任があります。ええ、行ってみました。責任感です。
昼下がりの午後3時近く、場所はとあるショッピングモール敷地内の店舗。
中途半端な時間のため、お客さんは多くはありません。
カウンターに座ると、ただちにお冷やが運ばれ、「ご注文をどうぞ」の声がかかります。
ここは新登場でたちまち人気メニューとなっている、「白髪ねぎ牛丼」並をチョイスです。
さてお冷やを飲みつつ待とうかな、と思ったら、
「お待たせいたしました」
コトリ、と丼が置かれました。素早い! 比較的のんびりした昼下がりなのに、だれることなく動くスタッフの仕事ぶりに感服です。ビジネスマンとしてこうありたいものです。
そして白髪ねぎ牛丼。ポスターやメニューの写真は撮影用に盛りつけしていると思うでしょう? ところがこの白髪ねぎ牛丼、山盛りの白髪ねぎの量、写真のまんまです。むしろ現物の迫力で多く感じるくらいです。
シャッキシャキのねぎはうま辛ダレのせいなのか不思議とクセも少なく、肉の脂をいい感じに中和してくれます。たっぷりかかった黒胡椒のピリピリがいいアクセント。ねぎ、肉、ごはんをバランスよく口に入れられるよう、丼の端っこでかき混ぜながら食べるのがおすすめです。
そうこうしている間に、隣にお客さんが座りました。大学生くらいのお兄さん、牛丼と冷や奴・味噌汁がついた健康セットを注文します。栄養バランス考えてますね。いいなあ、次は自分もセットにしよう、と思っていたら、もうお盆が運ばれました。セットでもこのスピードはすばらしい。
では忙しい昼休みなら? もちろん行ってみました。責任がありますからね。
今度は地下鉄のとある駅前の繁華街にあるすき家の店舗で、お昼ど真ん中の12時半。
さすがに店内は混んでいますが、お客さんの流れも速いので、それほど待たされることはありません。この日は1分も待たずにカウンターに座れました。
「牛丼、並ください」と注文し、スタッフが元気な声で厨房に注文を告げると、今度は待つ間もなく丼が現われました。速い! 想像以上、大げさですが魔法を見ているようです。
他のお客さんの注文も見ていましたが、牛丼類の単品ならお冷やをひと口飲めるかどうかというくらいの速さで丼が運ばれます。もっとも時間がかかったのがカレー並福神漬け抜きとまぐろ丼という2皿同時(お一人で2皿です)の豪快な注文で、それでもせいぜい丼2つ分かそこらだったでしょうか。
さすが昼時のお客をさばくスタッフのスキルは一級品。我々もこの真剣のような鋭さを見習いたいものです。
スピーディなランチとはいえ、米の飯と肉をがっつり食べれば、腹に力も入って気力もわくというもの。時間を有効に使え、仕事の活力も得られる。ランチに困ったら、すき家。もうこれはビジネスマンの常識ですね。
上司と部下がカウンターに背中を並べてすき家で牛丼を食べる姿、少しユーモラスでもあり、なにより暖かさを感じませんか? 忙しい中、肩を並べてメシを食べることで、チームとしての連帯感も生まれてきます。
どんなに偉くて立派な肩書きがあろうと、真っ平らなカウンターの上ではみな同じ。上も下もありません。近すぎず、遠すぎず、牛丼を共に食べあえる距離感がいいのです。
オフタイムでもそれは同じ。「すき家行こうぜ」に「いいねえ!」で応える友人がいたら、その人はきっと一生の友になり得るでしょう。学生時代のような親しさをこめて、今度友人たちを、男同士の連れ牛丼に誘ってはいかがですか?
働く女性にとって、昼休みの慌ただしさは格別のもの。特に販売や接客などのサービス業に従事する人なら、20分かそこらの休憩時間でとにかく何か口に入れなくちゃという状況もめずらしくはないでしょう。
では限りある時間をどうすれば有効に使えるか? そこでオススメしたいのが、すき家なのです!
牛丼の主食・お米のご飯は、元が粉から出来ているパンやパスタに比べて消化吸収が緩やかで、食後の血糖値の上昇もゆっくり。すなわち、エネルギーが長時間持続するのです。
つまり、ご飯を食べればやる気も続くというわけなのです!
窓口や販売など接客業務を担当することも多い女性の仕事は、思いのほか体力勝負の部分も少なくありません。
そこで、すき家の丼ものです。
丼=体力とは短絡的? いえいえそうとも限りません。
なぜなら、ごはん=お米は主食として腹持ちがいいというだけでなく、それ自体が豊富な栄養をもった食物なのです。
文部科学省の食品成分データベースによると、精白米を炊いたごはん茶碗一杯で、なんと牛乳130cc分のタンパク質やキャベツ100g分のビタミンB1、アスパラ5本分のマグネシウムなどを摂取することができます。
さらにすき家の夏の定番・うな丼ならビタミン、ミネラル分もたっぷり。
うなぎにはシミやシワ予防によいとされるビタミンAが飛び抜けて多く、他にもB類やD、E、さらにはEPAやDHAなどの脂肪酸、そしてカルシウム・亜鉛等のミネラルも豊富。うなぎが究極の健康食・美容食と呼ばれるゆえんです。
うなぎといえば、安全面が気になる人もいるでしょう。
すき家を始め、ゼンショーグループが調達するうなぎは、養殖場やえさの選定から加工・輸入の段階まですべて自社管理。取引開始前から独自の調査や検査・分析も含めて計10回もの検査を行ない、国産品以上に厳しい品質管理を行なっています。
それだけでなく、なによりも第一に、きれいな水にこだわっているのです。
健康でおいしいうなぎを育てるには、病気になりにくいきれいな水で育てるのが一番。
すき家のうなぎは、近くに工場や農場のない、人里離れた場所の水で養殖し、自社管理下で徹底した水質管理、エサや土壌の管理を行なっています。
きれいな水にとことんこだわるからこそ、安全でおいしく、安価なうなぎを提供できるのです。
体力・美容・健康、そして値段と安全。まさに女性にぴったりのうな丼、疲れてきたなと思ったら、すき家です。
さて問題は、どっちを頼めばいいか? でしょう。
牛丼か? うな丼か? 悩みどころですが、すき家系女子ならぜひ、
よくばりに「両方食べたい!」を満たす豪気な新メニュー、
うな牛にチャレンジ!
オススメする以上は責任があります。食べてみました。
ほっかほかのごはんに、ふっくらと焼き上がったうなぎの蒲焼きと、やわらかに煮込んだ牛丼が仲良く同居しています。蒲焼きは生きた新鮮なうなぎを手作業でさばき、すぐに焼きとタレつけを3度繰り返したという本格派、一方の牛丼も今や国民食として君臨する飽きのこない味。
お箸ですんなりと切れるうなぎは、お好みで山椒をかけて。皮の焦げ目の香ばしさ、タレのしみこんだごはんがまた絶品です。そこで隣り合う牛丼を一口ほおばると、これ、この味! と改めて牛丼という料理の完成度の高さを確認します。両者一歩も譲らず、かといって主張しすぎもせず、まさに両雄並び立つです。夏バテという危機を前に、ライバル同士が手を結ぶ。働く者としてぜひ学ぶべき姿勢といえるでしょう。
さらに栄養バランスを整えるなら、サイドメニューを活用しましょう。良質なタンパク質である大豆を基にした豆腐や味噌汁、ビタミンCや食物繊維を補うサラダや山かけ、発酵食品のキムチなどを合わせて食べると、より理想的な食事になるでしょう。
短い昼休みだからこそ満足のいく食事を。すき家をオススメする理由がおわかりいただけたでしょうか。男性編をご覧になれば分かるとおり、混雑時でもなお速い提供スピードがまず魅力。
1分かからず牛丼を作り、多くのお客さんをにこやかにさばくスタッフのきびきした働きぶりに、きっと元気をもらえるはずです。
もし、休憩は取れるけど現場を離れられないという仲間がいたり、落ち着ける場所でゆっくり食べたいときには、テイクアウトも大いに活用してください。すき家なら、一部を除いてほとんどのメニューとサイドメニューがテイクアウト可能。
気兼ねなく食べられる弁当なら、なかなかお店に行けないという隠れすき家女子も満足! 素早くできるすき家の弁当だからおしゃべりやリラックスの時間も確保できて、午後の仕事へのリフレッシュも万全です。
テーブル席も多いすき家は、女性同士でも、ファミリーでも気軽に入れる牛丼屋さん。普段のランチですき家に慣れたなら、今度はプライベートでも楽しみたいものです。
例えば、牛丼は好きだけど、今までなかなかお店に入れなかったという友達を誘って、女子会に。郊外型店舗ならコーヒーやデザートも充実し、思った以上にのんびりできることに驚くでしょう。
休日に家族と出かけてサイドメニューや新メニューをすらすら注文、意外なすき家通ぶりを夫や息子に披露して、お母さんの新たな一面を見せつけるのも面白いかもしれません。
あるいはデートでなら、不意を突いて自分からすき家に誘えば、そのフレンドリーさに2人の距離を縮められるかも?
いつ食べてもおいしいすき家は、誰と行っても楽しい場所なのです。
【モバイルサイトQRコード】