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基調講演
小宮 一慶氏株式会社小宮コンサルタンツ
代表取締役CEO -
特別講演Ⅰ
諏訪 貴子氏ダイヤ精機株式会社
代表取締役 -
特別講演Ⅱ
塚越 英弘氏伊那食品工業株式会社
代表取締役社長 -
特別講演Ⅲ
澤 円氏株式会社圓窓
代表取締役
開催概要
コロナ禍で企業を取り巻く環境は大きく変わりました。テレワークやハイブリッドワークなどの柔軟な働き方の導入が増え、コミュニケーションの在り方も変化を続けています。Microsoft Teamsなどのオンライン会議、チャットツールの活用は急加速しており、今や業務に欠かせない存在となっております。大企業だけでなく、特に成長過程の企業が今後も継続成長を続けるためには、社内、社外問わずコミュニケーションを円滑化することが重要です。
そこでJBpressではNTTコミュニケーションズと共同で、中堅・中小企業など成長企業の経営者・経営者幹部の方々を主な対象とし、ビジネス成 長を加速させるコミュニケーションの在り方を考察するイベント「JBpress Communication Transformation Conference～新時代を勝ち抜くため、成長企業のコミュニケーションを次のステージへ～」を開催いたします。
本セミナーでは、変化の激しい現代において、成長企業がさらなる発展を続けるための鍵となる、リアル、リモート両方のコミュニケーションの在り方を有識者、企業経営者の方々をお招きし、考察してまいります。 また、Microsoft Teamsを今まで以上に使いこなすコツもご紹介いたします。
| 日時 | 2022年3月28日（月）10:00～14:45 |
|---|---|
| 主催 | 株式会社日本ビジネスプレス（JBpress） |
| 協力 | HRプロ |
| 受講料 | 無料（事前登録制） |
| 受講対象者 |
・中堅・中小企業の経営層の方々、総務担当者、情報システム担当者、働き方改革推進の担当者 ※企業・団体にご所属でないお客さまにつきましてはご参加いただけません |
| 協賛社 | NTTコミュニケーションズ株式会社 |
※協賛企業の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください
タイムテーブル
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10:00
小宮 一慶氏
株式会社小宮コンサルタンツ
代表取締役CEO経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役ＣＥＯ。十数社の社外取締役や監査役、顧問も務める。 81年京都大学法学部卒業後、東京銀行に入行。84年から２年間、米国ダートマス大学タック経営大学院に留学し、ＭＢＡ取得。岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。日本福祉サービス（現セントケア）を経て、95年に小宮コンサルタンツを設立。2014年、名古屋大学客員教授に就任。
基調講演
どんな時代でも企業を成長させる経営
新型コロナウイルスの影響で未来が早くやってきました。それにいかに対応できるかが大切ですが、どんな時代でも成長するためには「経営」（企業の方向づけ、資源の最適配分、人を動かす）をきちんと行わなければなりません。この講演では、そのための勉強法や働く人が活き活きと自発的に働くために必要なこと、強い会社づくりのためには経営者自身がどういう姿勢で臨まなければならないかを説明します。
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11:00
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11:05
野崎 秀吾氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
アプリケーションサービス部 担当課長セッション Ⅰ
フルリモートワーク環境を2年も続けている社員が語るTeams電話の本当の価値
「風土・意識」「制度・ルール」「環境・ツール」の三位一体でワークスタイル変革を推進し、リモートワークネイティブな働き方を実践している社員からみたMicrosoft 365やTeams + 電話 (Direct Calling for Microsoft Teams)の活用効果を語ります。
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11:25
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11:30
諏訪 貴子氏
ダイヤ精機株式会社
代表取締役1971年東京都大田区生に生まれ、成蹊大学卒業後ユニシアジェックス（現 日立Astemo)でエンジニアとして勤務。32歳の時に父の急逝に伴いダイヤ精機社長に就任。新しい社風を構築し現在に至る。日経BP社ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013大賞を受賞。メディアにも多数出演し、中小企業の現状を伝えている。2015年に出版した著書は2017年にNHKでドラマ化。現在は岸田内閣「新しい資本主義実現会議」のメンバーでもあり日本の中小企業の活性化に尽力している。
特別講演 Ⅰ
ピンチをチャンスに！中堅中小企業の経営力の磨き方 ～今とこれからを常に見据えて～
2004年に創業者の父が急逝し、急遽専業主婦から社長に就任しました。バブル崩壊後の厳しい経営状況を2か月で黒字転換し、3年の改革を行いました。今回は企業がピンチの時に行う改革の手法をご紹介致します。また、就任当時は組織は逆ピラミッド構造でしたが2017年には20代30代が過半数を占めるピラミッド構造にすることに成功。その人財確保と育成の事例もお話させて頂きます。
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12:00
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12:00
休憩13:00
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13:00
塚越 英弘氏
伊那食品工業株式会社
代表取締役社長伊那食品工業株式会社 代表取締役社長。日本大学農獣医学部卒業後、CKD株式会社に入社。その後、1997年に伊那食品工業に入社し、購買部長や専務、副社長を歴任。2019年より代表取締役社長に就任し、現在の最高顧問 塚越寛よりバトンを受け継ぐ。
特別講演 Ⅱ
企業のあるべき姿 存在意義は？
昨今、企業の存在意義が問われ始めています。企業はどうあるべきか？目的は何なのか？本来、企業の存在意義をきちんと考えることは最も大切であり、社員にも周知し理解してもらう必要があります。今の世間の考え方と少し違うかもしれませんが、当社が考える会社のあるべき姿、実践している事をお話しします。
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13:30
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13:35
水島 梨沙氏
日本マイクロソフト株式会社
モダンワーク＆セキュリティビジネス本部 モダンワークビジネス部 プロダクトマーケティングマネージャーセッション Ⅱ
ハイブリッドワーク時代の最前線！マイクロソフトが提案する新しい電話のあり方、Teams電話のご紹介
ハイブリッドワークをスムーズに行える環境を用意することが、企業の優先課題となってきた昨今ですが、ニューノーマル時代ならではの課題も多く出てきています。「代表電話に出られずビジネスチャンスを逃してしまっている」「転送の取次が多すぎて業務を邪魔している」「社員全員に社給携帯を配れず電話環境から取り残されている人がいる」ーそんな課題ありませんでしょうか？本セッションでは、マイクロソフトによる働き方調査レポートの最新情報、また、ハイブリッドワークの最新トレンドを共有すると共に、皆さんが抱える電話の課題を一気に解決するTeams電話のメリットや機能について、デモを交えながらご紹介させていただきます。
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14:05
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14:10
澤 円氏
株式会社圓窓
代表取締役（株）圓窓の代表取締役。元・日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を2020年8月まで務めた。DXやビジネスパーソンの生産性向上、サイバーセキュリティや組織マネジメントなど幅広い領域のアドバイザーやコンサルティングなどを行っている。複数の会社の顧問や大学教員の肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。
特別講演 Ⅲ
「働く」をアップデートするために必要なマインドセット
コロナ禍によって、急に「新しい働き方」が求められ、戸惑った方も多くいらっしゃることでしょう。その一方で、「この働き方、いいかも！」と思った方も少なくないようです。私自身、自分の「働く」を大きくアップデートして、たくさんの気づきを得ることができました。誰もが「働く」にポジティブに向き合えるヒントになるようなお話をお届けしたいと思います。
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14:40
※講演内容・タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
