焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で生肉を食べた客が感染した集団食中毒事件。5月16日時点で患者数は165人に達し、うち22人が重症、4人が死亡という被害状況だ。毎年のように繰り返される食中毒事件。しかも、今年の夏は電力不足による節電で、食中毒が起こりやすいと懸念されている。
今年の夏は食中毒にご用心
節電、停電で細菌が増殖?
2011.6.3(金)
白田 茜
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