韓国の次期大統領の有力候補である「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が、英国の『エコノミスト』誌とのインタビューで、「日本との関係をさらに深め、韓米日の3国協力を持続することに異議がない」と語った。 また、共に民主党はトランプ米大統領をノーベル平和賞候補に推薦し、米国側に推薦事実を通知した。米政界で李代表に対する否定的な見方が広がっている状況を覆そうとする努力の一環と見られるが、韓国メディアと国民の反応は冷ややかだ。 大統領弾劾局面でも共に民主党の支持率が与党・国民の力を下回り、李在明代表の支持率も足踏み状態になっていることで、李代表と共に民主党は従来の「急進左派的」なイメージの大転換
〈反日・反米〉はどこへ?李在明氏「日本の防衛力増強に理解、トランプ氏をノーベル平和賞に推薦」の“笑劇”転向
革新系メディアからも漏れる呆れの声
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