2024年8月に入ってから、金の価格が1オンスあたり2500ドルを突破し、史上最高値を更新した。世界情勢が不透明さを増す中、有事に備えた金の需要が高まっている。 日銀の利上げ決定、そして地政学リスクを背景にした、金融市場の混乱を受けてのことだ。 先の日経平均株価の暴落時には、金も一時的にリスクマネーが引き揚げられる形で急落した。しかし、国や金融市場の安定性が失われる中で安全資産としての買いが強まり、短期間のうちに急落前の水準を回復し、さらには史上最高値を更新した。 日経平均株価の大暴落に伴ってビットコインも急落した。その後は大きく反発したが、金に比べると戻りは弱くなっている。 ビットコインは多