「民衆美術家」の巨匠・林玉相(イム・オクサン)氏の過去のセクハラ犯罪が発覚し、韓国社会が揺れている。 というのも、林玉相氏は、ソウル市・南山公園にある慰安婦被害者を追悼し、その記録を後世に伝える施設「記憶の場」の造成を総括企画し、そこに自身の作品2点を設置した人物で、慰安婦問題にも深く関わってきた経歴があるからだ。 そんな人物が裏では性犯罪に及んでいたことが裁判で認定され、韓国全土で彼の作品を撤去する動きが広がっている。ソウル市も同様の姿勢を示したのだが、そこに韓国最大の元慰安婦支援団体である「正義記憶連帯」が反対する事態となり、韓国社会の中から「なぜ性被害に遭った女性救済のための団体が性犯罪者
慰安婦追悼作品を作った芸術家が性犯罪、作品撤去に反対した正義連の「詭弁」
文在寅氏も持て囃した著名芸術家のセクハラ実態が判明、顔色失う左派陣営
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