近年、悲しむべきは時代を彩った様々なアーティストの相次ぐ訃報です。ここ数か月に限っても、日本を代表するアーティストだった坂本龍一、“ミスターAOR”とも呼ばれたボビー・コールドウェル、『WE ARE THE WORLD』の提唱者であるハリー・ベラフォンテ、その『WE ARE THE WORLD』にも参加していたティナ・ターナー、さらにジョージ・ウィンストンやジェーン・バーキン、トニー・ベネットなどなど、世界中から悲しい知らせが次々と・・・。致し方ない時の流れということなのでしょうが、音楽ファンの一人としてはやはり、やり切れない思いを抱かざるを得ません。 そんな中の8月9日、またしても悲報が届き