福島第一原発の処理水問題をめぐり、再び反日扇動に本腰を入れている韓国の「共に民主党」が、今度は100年前の関東大震災における韓国人虐殺問題を裁判の場に持ち込む準備作業に着手し始めた。国会で特別法制定を推進する一方、関東大震災の韓国人被害者の遺族らとともに日本政府に対する国家責任を問う訴訟を進める準備に入っているのだ。 1923年9月1日午前11時58分、神奈川県中部を震源地にして発生し、日本史上最悪の人命被害をもたらした「関東大震災」は、韓国の一部では「関東大虐殺」「1923ジェノサイド(集団殺害)」と呼ばれている。地震発生直後、日本各地で「混乱に乗じて朝鮮人が暴動を起こそうとしている」などの
今度は「関東大震災の朝鮮人虐殺」、慰安婦・徴用工に続く日本攻撃材料に
韓国野党や左派系市民団体が「日本政府を法廷に引きずり出す作戦」に着手
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