「共産党は関係ありません」 勢いよく埼玉県の共産党所属女性県議3人が、プールでの水着撮影会に対するクレームを申し立てているツイートが拡散されておりました。 実際、デイリー新潮で、ライターの徳重龍徳さんが埼玉県の公園を管理する公益財団法人「埼玉県公園緑地協会」事務局長や共産党埼玉県連に問い合わせた内容も踏まえてみる限り、行政法としては明らかに違法な行政指導であって、埼玉県の公営プールなどでの水着撮影会を一律中止要請というのは比例原則違反となるのは言うまでもありません。 行政処分における比例原則とは、規制対象がもたらすと想定される社会的害悪と、行政機関などが行う規制措置には均衡が保たれていなければな
行政論と憲法的にやっちまった感のある共産党水着撮影会プール利用禁止事件
水着の女性に群がるオッサンはキモいが、これこそキャンセルカルチャーでは?
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