香港のトップを決める第6回行政長官選挙が行われ、唯一の候補者だった李家超(ジョン・リー)政務長官が当選した。警察官僚出身がトップを務めることになる香港の行方について、JETROアジア経済研究所の久末亮一氏に話を聞いた。