ロシア軍の「攻撃」や「防御」には、ほとんど「ドローン」という言葉は出てきません。1980年代、ソ連末期から国家体制のリセット、プーチンが権力を掌握する2000年頃までロシアは経済の混迷を極め、とてもではないが新型兵器開発の余裕はなかった。