ウクライナ政府は様々な目的を追求するためにSNSを使うようになった。3月17日、ドミトロ・クレバ外相は「ネスレのポジショニング」――健康そうな子供の写真――と「ネスレのポジション」――死んだ子供の写真――を対比させるミーム風のイメージを投稿することで、ロシア事業の全面停止を拒む食品大手ネスレに恥をかかせようとした。