ロシア排除の動きはスポーツ界でも加速化している。当初は個人参加が認められそうだった北京パラリンピック大会も、直前になり参加が認められないこととなった。だがロシアとしては、西側諸国を中心とした国際スポーツ界から追放されかけている現状を前に、このまま指をくわえて黙っているわけにはいかないようである。
排除されたロシアが中国を巻き込み画策する「独立スポーツネットワーク構想」
パラ代替大会を皮切りに「ロシア寄り」諸国とともに西側に対抗機構設立か
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