巨人への風当たりが厳しい。今季のチームは球団史上4度目の10連敗を喫するなど終盤で大失速し、3年連続のリーグ優勝を逃して3位に沈んだだけでなく勝率5割を割ったまま借金1でシーズンを終えた。それでも原辰徳監督の続投が決定。そこで原バッシングが吹き荒れているのだ。だがそんな世間の厳しい批判にさらされながらも、原監督と巨人軍はCS、日本シリーズに向け、上げ潮ムードになっているのだという。