今回の「眞子さま結婚騒動」で一貫して現れるテーマは、登場人物の正統性に対する疑問だ。正統性は倫理性・道徳性・合法性・国民からの支持などで構成されるものだが、秋篠宮家と小室家はこれらを欠いていると批判されることが多い。だからこそ、両家はまるでマグネットのように引き付け合ったのではないだろうか。