とある韓国の地方都市で中学3年生の息子を育てる日本人の筆者。子供の成長を温かく見守りながら、近いようで遠い日韓の相違を軽快な筆致で鋭く描くコラム。今回は、憧れのユーチューバーに一歩近づいた息子と、それに嫉妬する友人を取り巻く物語。