過去に例を見ない状況で始まった東京五輪だが、いざ始まってみると、日本でも韓国でも、自国の選手の活躍に胸を躍らせる国民が増えている。その中で、在日韓国人3世ながら韓国代表として東京五輪の男子柔道73kg級に出場し、銅メダルを獲得した選手が脚光を浴びている。
在日韓国人の銅メダリスト、安昌林が明らかにした韓国の在日差別
在外外国人を認めない韓国人と根本的に欠けている他者への敬意
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