日本の野球ファンは胸を撫で下ろしたことだろう。東京五輪の野球日本代表・侍ジャパンが28日、オープニングラウンドA組初戦でドミニカ共和国と対戦。2点ビハインドで迎えた9回から猛反撃を開始して一気に追いつくと、最後は坂本勇人内野手(巨人)が中越えのサヨナラ適時打を放って勝負を決めた。