2月26日より新型コロナの予防ワクチンの接種が始まった韓国。現在は医療関係者に続いて医療・介護施設に入所している高齢者を対象とした接種が進められている。ハイペースでワクチン接種が進んでいる印象を受ける韓国だが、世界各国で指摘されている接種後の副作用に加えて、ワクチンに対する不安や懐疑的な声が周囲から聞こえてくるのも事実だ。