韓国の株式市場が株高に沸いている。文在寅大統領は、コロナ防疫と経済性の高さが株高の背景にあると自慢して見せたが、実体経済が低迷する韓国国内に浮かれムードはない。むしろ「バブル」を警戒する声が高まっている。韓国経済は明らかに緊迫した場面に差し掛かりつつある。しかし文政権の経済政策は、セオリー無視の、理念優先政策ばかり。今回もまた、経済を悪化させかねない、企業叩きの新法が成立した。
文政権「企業叩き」新法で始まる韓国企業の国外逃避
株式市場は空前のバブルなのに企業は疲弊、韓国経済に黄信号
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