菅政権が発足して3か月。当初は実直そうな人柄もあって支持率も高く、好調なスタートを切ったかに見えた。ところがここにきて、コロナ感染者の急増、GoToキャンペーンの迷走、連日の夜の外食などを受け、菅政権への風当たりが急激に強くなっている。極めつけはネット番組での「ガースーです」発言だ。いずれもこごとごくタイミングを間違えている。支持率も急落中で、はやくもメッキが剥がれ落ちて来た。
ハンパない「間の悪さ」、もうメッキ剥がれた菅内閣
GoTo停止も「夜の会食」もことごとく最悪のタイミング
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