日本ハム・清宮幸太郎内野手の成績が振るわない。それでも「覚醒」を期待する栗山英樹監督は、一軍起用を続けている。しかし、その方針もそろそろ限界に来ているのかもしれない。なかなか一軍に上がれない若手からは不満の声が漏れ始め、栗山監督も8月12日のゲームでは清宮を「代走」に使う”珍起用”で、意識改革を促すなど、清宮を取り巻く状況も厳しくなってきている。果たして清宮はここから覚醒することができるのか――。
屈辱の代走起用、プロ3年目・清宮幸太郎は限界か
打率1割台でも続く一軍起用にチーム内からも「不満の声」
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