6月16日、北朝鮮によって南北共同連絡事務所を爆破されたことを受け、韓国では金錬鐵・統一部長官が辞任した。その後任に指名されたのが李仁栄氏(前与党院内代表)だ。この李氏は、学生時代から親北団体の議長を務めるなど、極めて北朝鮮寄りの思想信条を持つ人物と目されている。このような人物が統一相になればどのような対北朝鮮政策を行うことになるのか、改めて分析してみた。
かくて文在寅政権は「北朝鮮の代理人」に成り下がる
北朝鮮が「期待」寄せる韓国の統一相候補はこんなに危険
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