この動画は教養動画メディア10MTVオピニオンで収録した講義映像:「戦前日本の「未完のファシズム」と現代(1)シラス論と日本の政治」(講師:片山杜秀)からお送りしています。第一次世界大戦に、日本はいかに対処したのか。手がかりとなるのは、天皇による統治としての「シラス」である。明治憲法体制で目指されたのは「シラス」による王政復古と文明開化の両立である。(2020年2月26日開催:日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「戦前日本の『未完のファシズム』と現代」より9話中1話)次の動画:戦前日本の「未完のファシズム」と現代(2)分権構造と天皇の存在