コロナ禍がほぼ収まっていた韓国だが、4月30日(釈迦の誕生日、祝日)から5月5日まで続く大型連休により、人々が油断することを懸念し、政府はソーシャルディスタンスを強調・注意を促していた。その懸念通りの事態が発生してしまった。ソウルにあるクラブ街で集団感染が発生してしまったのだ。