韓国検察が請求していた曺国(チョ・グク)前法相の逮捕状について、裁判所はその請求を棄却した。だが検察は、前法相の捜査を継続すると見られている。一方、最悪の事態を逃れた文在寅政権は、一刻も早く検察改革に着手する意向を強めていると言われている。政府と検察の闘いは大きなヤマ場を迎え始めている。
前法相の逮捕状請求棄却でも消えぬ文政権3つの疑惑
韓国検察と政権との対立はますます激化する
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