東京オリンピック・パラリンピックのボランティア応募フォームの分かりづらさに、さまざまな批判が上がっている。なぜ、そのような事態に陥ってしまったのか。ユーザーインターフェースの専門家である明治大学総合数理学部准教授の五十嵐悠紀氏が、良いユーザーインターフェースを作るための必要条件を解説する。