政府は28日の関係閣僚委員会で、来年度以降の温暖化対策の方針を決めた。注目されるのは、環境税(地球温暖化対策税)を2011年から実施することを決める一方、2013年度に予定していた排出権取引の制度設計を先送りしたことだ。
頭を冷やして地球の将来を考えよう
崩壊し始めた「環境バブル」
2010.12.29(水)
池田 信夫
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