国内でタコがたくさん獲れれば、供給は安定するし、水産業も活性化する。そんな理想状況を実現しようと、「タコの完全養殖」プロジェクトが進行中なのをご存知だろうか。プロジェクトの研究リーダーを務める宮城大学食産業学部教授の西川正純氏に、現状や課題を聞くことにしたい。
タコで“多幸”に! 進む完全養殖プロジェクト
切っても切れない日本人とタコの仲(後篇)
2017.1.27(金)
漆原 次郎
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