トランプ次期大統領が投げかけたもう一つの大きな課題は、日米安保体制の見直しだ。戦後60年間の日本の基礎は、日米安保と共にあり、それ抜きに現体制を維持することはできない。慶應義塾大学名誉教授・島田晴雄氏は、今こそ日本が目を覚まし、自分の足で立っていくにはどうしたらいいかを、全力で考えるべき時が来たと述べる。
トランプのアメリカと日本の課題~安保体制を見直す時
島田晴雄(慶應義塾大学名誉教授)
2017.1.17(火)
10MTVオピニオン
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