中国は日本の反対を押し切って、「南京大虐殺」をユネスコ(国連教育科学文化機関)の「世界の記憶」(記憶遺産)に登録した。日本では南京で大虐殺があったと主張する人から、違法行為はあったが虐殺と言われるようなものはなかったと主張する人までいる。