旧日本軍の道を歩み始め、危険度増す中国 尖閣を戦端開く契機にさせないための対策に万全を期せ 2016.9.9(金) 横地 光明 中国の習近平国家主席は、経済成長の鈍化と情報社会の波及から生じている民衆の自由と公平への不満による共産党一党独裁の正当性への疑念をかわすため、矢継ぎ早に手を打ってきた。そして軍事力を背景に米国を西太平洋から駆逐しようと目論む。かなり危険な兆候が見え始めている。 無料会員登録のご案内 こちらは会員限定のコンテンツです。本記事の続きは、無料会員登録をしてお読みください。 無料会員登録して記事の続きを読む 無料会員の特典 公開後30日間の記事が読めます 新着記事をメールでお知らせ 会員向けサービスの詳細はこちら 会員の方はログインして続きをお読みください ログイン