ソフトバンクの孫正義社長が後継者と位置づけていたニケシュ・アローラ副社長が、6月22日の株主総会で退任し、今まで通り孫社長が経営を続けることになった。これは正しい決断である。
孫正義氏に「後継者」はいない
資本主義にはカリスマの独裁が必要だ
2016.6.24(金)
池田 信夫
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供