熊本地震では余震が続き、破壊されずに残った家ばかりではなく公共の避難所も倒壊などの危険性があるとして、多くの被災者が屋外のテントや車で寝泊まりする姿が目立った。自衛隊は過去の経験を生かし、かなり頑張った。しかし工夫によってはさらなる自衛隊の活躍が期待できたのではないだろうか。
熊本地震で活躍中の自衛隊、もっとできるはず!
特性を生かして「孤立した被災者の発見と支援」に注力を
2016.5.9(月)
森 清勇
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