米国では賃金上昇傾向が顕著だが、日本は人手不足であるにもかかわらず、賃金がなかなか上昇しない。人件費の高騰はアジア各国においても共通の現象であり、日本だけが取り残された状況だ。
いつの間にかアジアの「安い国」になっていた日本
米国の最低賃金が15ドルに!なぜ日本では賃金が上がらないのか
2016.4.11(月)
加谷 珪一
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