小数点“・”はジョン・ネイピア(1550~1617)によって発明されました。小数点は、大昔から自然にあったものでも、ましてや雨や雪のごとく天から降ってきたのでもありません。今から400年前、スコットランドの城主ネイピアによって対数を生み出す過程で考案された副産物です。